前脚部の接地時には必ず捕手に向かって、一直線上に両肩と両肘が位置しなくてはならない。視線は左肩上から捕手に向かう(エイミング)。
エイミングの時は左上腕をしっかり内旋させてトップを作り、次に一気に斜め後方に左肘を引いて、体幹の回転を誘導する。同時に左股関節を軸とした体幹の回転運動を開始して、右腕を引き出して右腕にしなりを作る。
回転運動が終了する直前には、前脚に体重を乗せて、放たれるボールにスピンをかけるように示指と中指でボールをカットする。
2015.08.31更新
前脚部の接地時には必ず捕手に向かって、一直線上に両肩と両肘が位置しなくてはならない。視線は左肩上から捕手に向かう(エイミング)。
エイミングの時は左上腕をしっかり内旋させてトップを作り、次に一気に斜め後方に左肘を引いて、体幹の回転を誘導する。同時に左股関節を軸とした体幹の回転運動を開始して、右腕を引き出して右腕にしなりを作る。
回転運動が終了する直前には、前脚に体重を乗せて、放たれるボールにスピンをかけるように示指と中指でボールをカットする。
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