一般整形外科
骨・筋肉・関節の怪我や痛み、何でもご相談ください。
整形外科とは?
整形外科では、怪我や病気によって損傷した骨・筋肉・関節・靭帯・脊髄・神経などを扱っており、当院では、固定・痛み止め・手術といった処置だけでなく、通常の生活もしくは運動に戻るところまでしっかり行うためのリハビリテーションも実施しています。
美容のために顔の手術を行うことを世間では整形手術といいますが、正確には形成外科手術と言います。
お間違えないように!
よくある症状
頚椎
- 痛み
- 寝違え
- 重い
- むち打ち
- 動かせない
- 痺れ
など
腰椎
- 痛み
- ぎっくり腰
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 痺れ
など
脚(太もも、膝、ふくらはぎ)
- 骨折
- 肉離れ
- 靭帯損傷
- 半月板損傷
- 痺れ
手足
- 靭帯損傷
- 骨折
- 捻挫
- 痛み
- 腫れ
それぞれの部位、症状、原因などに合わせて治療を行っており、診断のためにMRIを使って骨以外の組織の様子も検査することもできます。
また、手術を行う際には、連携している中部徳洲会病院のオペ室で、当院の院長が執刀し、その後は再び当院でリハビリを続けて頂くことができます。
どんな怪我や故障も、早期に治療することが回復を早め、障害が残るリスクを減らすことに繋がります。少しでも身体に痛みや痺れや違和感がある方は、お早めにご相談ください。
骨粗鬆症検査(骨密度検査)
骨粗鬆症は、骨質が低下することで骨折しやすくなってしまう病気で、特に50代以上の閉経した女性がなりやすい傾向にあります。
骨質が低下しても自覚症状はなく、ある時ちょっとした衝撃で骨折して気がつくという場合がほとんどです。
的確な治療を受けるためには、まずご自身の骨の状態を知って頂くことが重要です。できれば年に一度は骨粗鬆症の検査を受けて、早期に対応できるようにしておきましょう。
骨粗鬆症に伴う腰痛圧迫骨折の事例
側弯症検査
側弯症とは、背骨が左右に曲がってしまう病気で、小学生の女の子が学校の検診で見つかることがほとんどです。
外からは一見、曲がっていることは分かりませんが、身体の中で骨が曲がっており、腰から背中にかけて痛みが出たり、重症例では心肺機能が低下することがあります。
装具による治療を行うのが一般的ですが、重症の場合は手術をすることもあります。もし学校の検診で側弯症の可能性を指摘された場合は、早めに当院までご相談下さい。
側弯症の事例